健康でいるには、まず足腰をきたえましょう。。。
って、昔からよく言われていますね。
そういわれても、運動は苦手ですし・・・
なんて人は、骨粗しょう症に要注意人物です!(笑)
でも、長い人生を楽しく生きるには、足腰を鍛えることは本当に大事なんです。。。
骨粗しょう症というと、以前マスコミが大々的に取り上げたので、名前と骨がもろくなって骨折しやすくなる症状は知っている方は多いのではないでしょうか。
初期の骨粗しょう症は、骨量の減少があっても痛みなどの自覚症状がない場合が多いので、治療を受けずに済ませている人が多く存在します。
でも、放っておくと毎日の生活に大きな影響を及ぼすこともあり、場合によっては命に関わる怖い病気なのです。
女性にわりと多いのが特徴で、50歳代で21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代で84%の人が骨粗しょう症になっているとの統計結果があります。
骨粗しょう症は高齢者の場合、たとえば大腿部を簡単な打撲で骨折してしまい寝たきりになってしまうケースもあります。
有意義な人生をほんの少しの打撲で骨折し、寝たきり人生に転落してしまうなんて、こんな悲しいことはありませんね。
もし骨粗しょう症かな?と思ったら、一度病院で検査を受けることをお勧めします。
病院で行うといっても、検査は痛みなどもなく、簡単に行うことができますよ。
【骨粗しょう症の予防と改善】
◎食生活でカルシウムを充分に摂取しましょう!
カルシウムの多い食品・・・豆腐、納豆、ゴマ、のり、小魚、ヒジキ、わかめ、さくらえび、乳酸菌飲料、牛乳、スキムミルク、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、ミルクココア、小松菜、ちんげん菜
◎適度な運動をしましょう!
ウォーキング、踏み台上がり下がり、自転車乗り、水中歩行(毎日30分間)水泳(週2回、ゆっくり30分程度)
もっとも気軽にできる適度な運動として、ウォーキングをお勧めします。
ついつい忙しいとか、面倒だなんて考えがちですが、思い切って、エイ!っと頑張ってみれば新しいことの発見づくめです。
習慣にしてしまえばしめたものです。歩くことが楽しくなります。。。
毎日歩く道すがら新しい発見や、いつのまにかウォーキング仲間ができて「ふれあいの輪」ができたりします。
さらに、いつのまにか歩くことが苦にならなくなり、自宅の階段の上り下りが大変と思わない自分に驚きますね。
歩くことは、若さを保ち、ストレスを解消させる効果があります。
運動で血行がよくなり、美肌につながりますし、肥満の予防にもなります。
さらに、骨粗しょう症の顕著な症状のひとつである、腰痛の予防に絶大な効果が期待できますよ!
そこで、まず「正しい歩き方」を学んでおきましょう。
間違った歩き方は、逆に身体のいろんなところに悪い影響も与えてしまう結果につながります。
【正しい歩き方とは】
1 視線を、数メートル先の地面を見る感じでまっすぐに保ちます。
2 肩をゆったりと楽にし、腕をしっかりと振ります。
3 腕をしっかり振ることで、自然に歩幅が広がり、リズミカルな歩き方ができるようになります。
4 さらに重要なことは、かかとから着地することです。
5 そして、つま先でけりだすように前に進みます。
6 ウォーキング歩幅としては、いつもよりちょっと大またがいいでしょう。慣れてきたら徐々に大またにできれば、いろんな筋肉が強くなり骨粗しょう症どころか、老化防止にもつながります。
7 夜間に歩く人は、特に交通安全として反射テープがついたタスキやベスト、または靴等を組み合わせて安全に努めてください。
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って、昔からよく言われていますね。
そういわれても、運動は苦手ですし・・・
なんて人は、骨粗しょう症に要注意人物です!(笑)
でも、長い人生を楽しく生きるには、足腰を鍛えることは本当に大事なんです。。。
骨粗しょう症というと、以前マスコミが大々的に取り上げたので、名前と骨がもろくなって骨折しやすくなる症状は知っている方は多いのではないでしょうか。
初期の骨粗しょう症は、骨量の減少があっても痛みなどの自覚症状がない場合が多いので、治療を受けずに済ませている人が多く存在します。
でも、放っておくと毎日の生活に大きな影響を及ぼすこともあり、場合によっては命に関わる怖い病気なのです。
女性にわりと多いのが特徴で、50歳代で21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代で84%の人が骨粗しょう症になっているとの統計結果があります。
骨粗しょう症は高齢者の場合、たとえば大腿部を簡単な打撲で骨折してしまい寝たきりになってしまうケースもあります。
有意義な人生をほんの少しの打撲で骨折し、寝たきり人生に転落してしまうなんて、こんな悲しいことはありませんね。
もし骨粗しょう症かな?と思ったら、一度病院で検査を受けることをお勧めします。
病院で行うといっても、検査は痛みなどもなく、簡単に行うことができますよ。
【骨粗しょう症の予防と改善】
◎食生活でカルシウムを充分に摂取しましょう!
カルシウムの多い食品・・・豆腐、納豆、ゴマ、のり、小魚、ヒジキ、わかめ、さくらえび、乳酸菌飲料、牛乳、スキムミルク、ヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、ミルクココア、小松菜、ちんげん菜
◎適度な運動をしましょう!
ウォーキング、踏み台上がり下がり、自転車乗り、水中歩行(毎日30分間)水泳(週2回、ゆっくり30分程度)
もっとも気軽にできる適度な運動として、ウォーキングをお勧めします。
ついつい忙しいとか、面倒だなんて考えがちですが、思い切って、エイ!っと頑張ってみれば新しいことの発見づくめです。
習慣にしてしまえばしめたものです。歩くことが楽しくなります。。。
毎日歩く道すがら新しい発見や、いつのまにかウォーキング仲間ができて「ふれあいの輪」ができたりします。
さらに、いつのまにか歩くことが苦にならなくなり、自宅の階段の上り下りが大変と思わない自分に驚きますね。
歩くことは、若さを保ち、ストレスを解消させる効果があります。
運動で血行がよくなり、美肌につながりますし、肥満の予防にもなります。
さらに、骨粗しょう症の顕著な症状のひとつである、腰痛の予防に絶大な効果が期待できますよ!
そこで、まず「正しい歩き方」を学んでおきましょう。
間違った歩き方は、逆に身体のいろんなところに悪い影響も与えてしまう結果につながります。
【正しい歩き方とは】
1 視線を、数メートル先の地面を見る感じでまっすぐに保ちます。
2 肩をゆったりと楽にし、腕をしっかりと振ります。
3 腕をしっかり振ることで、自然に歩幅が広がり、リズミカルな歩き方ができるようになります。
4 さらに重要なことは、かかとから着地することです。
5 そして、つま先でけりだすように前に進みます。
6 ウォーキング歩幅としては、いつもよりちょっと大またがいいでしょう。慣れてきたら徐々に大またにできれば、いろんな筋肉が強くなり骨粗しょう症どころか、老化防止にもつながります。
7 夜間に歩く人は、特に交通安全として反射テープがついたタスキやベスト、または靴等を組み合わせて安全に努めてください。
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