健康になりたい>ビタミンB1
ダイエット
中年太りって、嫌な言葉ですね。。。
でも、若い頃より体重が10キロ以上も増えてしまい、自ら中年太りを認めざるを得ません。
以前よりも風邪などをひきやすくなり、このブログを書きながらいろいろ健康になるための実践をしてきました。
いつも「身体の新陳代謝が落ちてきてるんだろうな〜。。。」
なんて思いながら生活しています。
過去記事で一向に体重が減らない悩みをとりあげましたが、試行錯誤は尽きないですね。
ところで、脂肪を活発に燃焼してくれるL-カルニチンを思い出しました。
L-カルニチンの効果 L-カルニチンの必要量
同時に自身でも毎日飲みながらスポーツジムに通っていました。
半年ほどで空になり新しいのを買わずに現在に至っています。
反省点としては、ジムに行く直前に飲むのであれば良い方ですが、うっかり飲み忘れてて寝る前に飲んでしまうことも多かったです。
本当は一日の始まりの朝がベストなんですね。一日中、L-カルニチンが身体を動かすときに一緒に脂肪燃焼を助けてくれるからです。(これからは、食卓に置いてみます)
私が飲んでいたのはコレ
L-カルニチン 500mg 180カプセル
サプリが少なくなってきて、ボトルに入っていた乾燥剤が使うたびに一緒に出てきてしまうため、邪魔でしかたなくて捨ててしまったら、終わりごろはなんかサプリがベトベトしてました。。。皆さん気をつけましょう!(そんなことするの私だけ?)
さて、L-カルニチンについて整理してみます。
◎牛乳や牛肉、レバーに含まれているアミノ酸を原料に体内で合成されている物質で、骨格筋と心臓に最も多く含まれるアミノ酸の一種。
◎体内で合成する能力は加齢と共に低下していきます。体内のL-カルニチンは20代をピークに減る一方で、中年になると半減するとのデータがあります。中年以上の方は食事や栄養補助食品で、積極的に摂ったほうが良いですね。
◎L-カルニチンの他の重要な働きとして、健康な脳機能を維持してくれることです。
L-カルニチンが不足すると、脳のアセチル-カルニチンが不足して、脳細胞が壊れやすくなります。多くの臨床研究からL-カルニチンは、痴呆症などのボケ防止に役立つという報告があります。(また飲み始めなくては・・・)
◎生活習慣病の元凶になる内臓脂肪にも効果があります。筋肉で不足すると、非常に疲れやすくなります。
◎太る要因として油の摂り過ぎがあります。油は、人間の味覚を脳内で麻痺させ、おいしく感じさせます。なので、つい食べ過ぎてしまいます。特に、加工食品にはたくさん入っています。(ラーメン・レトルト食品・ハンバーガー・スナック菓子など)油は1グラムあたり9キロカロリーもあって吸収もいいため、中年を過ぎたら、脂を燃焼する効果のあるL-カルニチンをしっかり摂らないと、皮下脂肪が溜まってしまいます。
◎若い人は、肉等を食べる量も多いし、体内のL-カルニチン量も多いので、よほど激しい運動をしない限り、積極的に摂る必要はありませんが、40歳以上の中高年者は、1日100ミリグラム〜500ミリグラムは摂ったほうがいいようです。
◎L-カルニチンは運動を伴って初めて効果がでます。過激な運動でなくても自転車やウォーキングなどの酸素を取り込む運動(有酸素運動)をすると、体脂肪が燃えます。
◎L-カルニチンは体内に蓄積されるものではないため、毎日継続して摂ったほうが効果的です。
◎ダイエットやメタボ解消の目的でL-カルニチンを摂るならば、CoQ10と併用することをお勧めします。メカニズム的にL-カルニチンは CoQ10と摂ってこそ、中年太りの解消効果が期待できます。CoQ10も加齢とともに減少するので、CoQ10が不足すると体脂肪は燃えません。ビタミンB1も必ず一緒に摂ると、効果が上がります。
以上です。
私も頑張って、メタボ解消を目指します!
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でも、若い頃より体重が10キロ以上も増えてしまい、自ら中年太りを認めざるを得ません。
以前よりも風邪などをひきやすくなり、このブログを書きながらいろいろ健康になるための実践をしてきました。
いつも「身体の新陳代謝が落ちてきてるんだろうな〜。。。」
なんて思いながら生活しています。
過去記事で一向に体重が減らない悩みをとりあげましたが、試行錯誤は尽きないですね。
ところで、脂肪を活発に燃焼してくれるL-カルニチンを思い出しました。
L-カルニチンの効果 L-カルニチンの必要量
同時に自身でも毎日飲みながらスポーツジムに通っていました。
半年ほどで空になり新しいのを買わずに現在に至っています。
反省点としては、ジムに行く直前に飲むのであれば良い方ですが、うっかり飲み忘れてて寝る前に飲んでしまうことも多かったです。
本当は一日の始まりの朝がベストなんですね。一日中、L-カルニチンが身体を動かすときに一緒に脂肪燃焼を助けてくれるからです。(これからは、食卓に置いてみます)
私が飲んでいたのはコレ
L-カルニチン 500mg 180カプセル
サプリが少なくなってきて、ボトルに入っていた乾燥剤が使うたびに一緒に出てきてしまうため、邪魔でしかたなくて捨ててしまったら、終わりごろはなんかサプリがベトベトしてました。。。皆さん気をつけましょう!(そんなことするの私だけ?)
さて、L-カルニチンについて整理してみます。
◎牛乳や牛肉、レバーに含まれているアミノ酸を原料に体内で合成されている物質で、骨格筋と心臓に最も多く含まれるアミノ酸の一種。
◎体内で合成する能力は加齢と共に低下していきます。体内のL-カルニチンは20代をピークに減る一方で、中年になると半減するとのデータがあります。中年以上の方は食事や栄養補助食品で、積極的に摂ったほうが良いですね。
◎L-カルニチンの他の重要な働きとして、健康な脳機能を維持してくれることです。
L-カルニチンが不足すると、脳のアセチル-カルニチンが不足して、脳細胞が壊れやすくなります。多くの臨床研究からL-カルニチンは、痴呆症などのボケ防止に役立つという報告があります。(また飲み始めなくては・・・)
◎生活習慣病の元凶になる内臓脂肪にも効果があります。筋肉で不足すると、非常に疲れやすくなります。
◎太る要因として油の摂り過ぎがあります。油は、人間の味覚を脳内で麻痺させ、おいしく感じさせます。なので、つい食べ過ぎてしまいます。特に、加工食品にはたくさん入っています。(ラーメン・レトルト食品・ハンバーガー・スナック菓子など)油は1グラムあたり9キロカロリーもあって吸収もいいため、中年を過ぎたら、脂を燃焼する効果のあるL-カルニチンをしっかり摂らないと、皮下脂肪が溜まってしまいます。
◎若い人は、肉等を食べる量も多いし、体内のL-カルニチン量も多いので、よほど激しい運動をしない限り、積極的に摂る必要はありませんが、40歳以上の中高年者は、1日100ミリグラム〜500ミリグラムは摂ったほうがいいようです。
◎L-カルニチンは運動を伴って初めて効果がでます。過激な運動でなくても自転車やウォーキングなどの酸素を取り込む運動(有酸素運動)をすると、体脂肪が燃えます。
◎L-カルニチンは体内に蓄積されるものではないため、毎日継続して摂ったほうが効果的です。
◎ダイエットやメタボ解消の目的でL-カルニチンを摂るならば、CoQ10と併用することをお勧めします。メカニズム的にL-カルニチンは CoQ10と摂ってこそ、中年太りの解消効果が期待できます。CoQ10も加齢とともに減少するので、CoQ10が不足すると体脂肪は燃えません。ビタミンB1も必ず一緒に摂ると、効果が上がります。
以上です。
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ビタミン・ミネラル、アミノ酸
ビタミンは人間が生きていくには欠かせない重要なな栄養素のひとつです。
通常にスーパーなどで食材を購入して食事を作っていれば、ビタミン不足に陥るようなことはめったにありません。
毎日、飽きないようにいろんな食材を選んで野菜もしっかり摂っていれば、食事でビタミンやミネラルをしっかり摂取しているので、問題ないようです。
しかし、コンビニ弁当やインスタント食品など、手軽で偏った食生活ばかりしている現代人は、知らない間にビタミン不足に陥ってしまう可能性があります。
特に、高カロリーとか脂っこい食べ物とか毎日偏った食事をしてばかりの人などは気をつけてください。
これに、ストレスやタバコや度を越した酒とかが加わるとかなり要注意だと思います。
気がついたときにはビタミン不足で、病気になりやすくなっています。
脚気という病気がありますが、これはビタミンB1が不足することで起こる病気です。
戦後の物資が不足していた時代には多くみられた病気ですが、高度成長とともにほとんどみられなくなりました。
しかし、現代の社会では前述したように、極端な食生活等をしている人達の間ではみられるようになってきたようです。
脚気とはだるくて、手足のしびれ、動悸めまいが起きたりします。
脚気を治すには、ビタミンB1を摂って治療をする必要があります。
くれぐれも、食事の乱れを意識して健康な毎日を送りましょう。
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通常にスーパーなどで食材を購入して食事を作っていれば、ビタミン不足に陥るようなことはめったにありません。
毎日、飽きないようにいろんな食材を選んで野菜もしっかり摂っていれば、食事でビタミンやミネラルをしっかり摂取しているので、問題ないようです。
しかし、コンビニ弁当やインスタント食品など、手軽で偏った食生活ばかりしている現代人は、知らない間にビタミン不足に陥ってしまう可能性があります。
特に、高カロリーとか脂っこい食べ物とか毎日偏った食事をしてばかりの人などは気をつけてください。
これに、ストレスやタバコや度を越した酒とかが加わるとかなり要注意だと思います。
気がついたときにはビタミン不足で、病気になりやすくなっています。
脚気という病気がありますが、これはビタミンB1が不足することで起こる病気です。
戦後の物資が不足していた時代には多くみられた病気ですが、高度成長とともにほとんどみられなくなりました。
しかし、現代の社会では前述したように、極端な食生活等をしている人達の間ではみられるようになってきたようです。
脚気とはだるくて、手足のしびれ、動悸めまいが起きたりします。
脚気を治すには、ビタミンB1を摂って治療をする必要があります。
くれぐれも、食事の乱れを意識して健康な毎日を送りましょう。
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